あんにょ~ん。
昨日、プレゼンが一つ終わり、やっと一息つけたって感じ。
あとも少し残ってるケド、も~すぐ夏休みだしィ。
それにしても、韓国語がまだ「なんちゃってレベル」の私には、何をするにしても、
言語のディスアドバンテージがあるんよ。
資料を集めるにしても、読むにしても。時間かかりまくり。うううぅ………。
文章書いても、日本語をそのまま韓国語に直訳したような表現を使ったりするので、
韓国人が読んだら「なんじゃこりゃぁ!」となってしまうのでした。
しかも、発言した内容について、質問とかされようもんなら、その質問の意味すら
分からんかったり、間違って解釈してトンチンカンな返事をしたりとか。
スンマセン。おサルですから………。
ところで、“創氏改名は朝鮮人に頼まれたからしてやったんだ”とほざいた
自民党のおエライさんの《妄言》に対して、意見を求められた盧武鉉
(ノ・ムヒョン)大統領の会見をNHKのニュースでやっていた。
で、大統領は『今の時代、日中韓3国は、共生して行くしかないんですよ…』
と、発言していたのに、NHKの字幕では
『常識がないとしか言いようのない発言です。』となっていた。
あれれれれれ?????
確かに、字幕は字数が限られているから、発言内容を要約せんとイケンのは
分かるけど、どこをどー要約しても、こーゆー発言にはならんと思うんじゃが?
いくら、おサルな私でも、これくらいはワカルぞ。
来日を目前に控えた大統領は、(かなり曖昧に)未来志向を表現したのに、
これじゃぁ、まるで旧態依然とした韓国側の歴史観を吐露したみたいやん。
しかも、語尾は断定的な言い方になってるし。
なんじゃそりゃぁ!?と思ってみても、ニュースの話題は他に移るのでした。
で、そのニュース番組の最後のところで、アナウンサーが、
「韓国の盧武鉉大統領の発言の一部に、字幕と内容が一致しない部分があった事を
訂正してお詫び申し上げます」
と言って、その番組は終わったが、ちょっと待て。
これだけじゃ、どこのどーゆー発言がどーゆーふーに違っていたのか、わからんや
ん。
それに、ニュースの前半部分だけ見て、スポーツコーナーで
「今日も阪神勝ったのね。ラリホー!」でチャンネル変えた人も多いだろうし。
で、そのまま「韓国の人は、何であんなに怒っとるんじゃろう?」
って思い続ける人とかが多いんじゃないかねぇ。
うわっ!こわっ!
NHKの情報操作、ここに見たり。
民放、新聞、雑誌、その他のメディア各種も推して知るべし………。
こーゆー時代に、治安維…っじゃなかった、有事法制ガンガンすすめていいのか?
それじゃまた。
薫