オリバー君に乾杯!
2002年06月30日
あんにょ~ん。
まるで憑き物がとれてしまったような韓国です。
いや~。3位決定戦でもトルコに負けちゃったし。
赤いシャツ着た人もいなくなっちゃったし、みなさん虚脱状態。
こらこら。ちょっと、ちょっと。
決勝戦が今日、横浜であるのに、もうW杯は終わったかのような雰囲気。
ところで、「さよちゃん」ヘアーのトルコのイルハンって、日本人みたいな顔してるよね。ティッシュ配りとか、コンビニの店員とかしてそうな。
でも、実はドイツ出身トルコ系移民らしい。びっくり。
さて。
>しかし、そうするってえと、「なんで韓国なの?」というところがすっぽりぬけてるのよね。
>で、いつでもいいんだけど、改めてそのあたりのこととか、ここにいたった経緯みたいなことをちらっっと書いてもらえたらうれしいです。
えっと。そういえば、元々は、分断国家とか、独裁政治とか、儒教思想とか、反日感情とかのマイナスイメージがめちゃくちゃ強くて、韓国には全然興味もってなかったんだけどねぇ。
でも、在職中、なけなしの年末年始の休みに、どっか海外旅行したいと思い、旅行会社に行ったら、シンガポールと釜山しかチケットがなくって、しょーがねぇーなぁーと釜山の方を選んでしまった訳だ。で、実際、旅行してみたら、ラテン気質な人々。国内旅行とほぼ同じか、むしろ格安な気軽さも手伝って、年に1回くらいのペース(2回もあったかな?)で旅行するうちに、どんどん深みにハマり、どうせ旅行するなら言葉も覚えたら便利と、韓国語にも興味が。
NHK教育テレビ、ラジオのハングル講座を視聴するも、すぐに挫折。英会話のように、身近に手軽な学校もなしで、どうせなら留学しちゃおうかなぁ~と思い始める。
↑こんなんで、いかがでしょう?ちょっと長いか?
てきとーにハショっといて。
> > 「ドイツのカーン選手は世界で最もぶさいくな選手です。」と言った。
>
>ぎゃははは!!韓国の国営放送マンセー!
>なかなかラテンな発言だぜ。
もう、この発言を聞いて以来、カーン選手から目が離せなくなってしまった。
野生味あふれる男(進化してないとの噂も)の魅力とでも言おうか。
たった一人でも、数万人の韓国サポーターに負けない、あの気迫。
最近、テレビにカーン選手が出るたびにキャーキャー言っているので、彼氏がヤキモチを焼いている。
今日の決勝戦は、笑える髪型のロナウド(韓国語の発音ではなぜかホナウド。リバウドと間違えそう)との対決が見物。
こーのがこのメール見る頃には、結果も出てるね。
じゃ、またねー。
薫