
今週の日曜日、落星垈(ナクソンデ)という所に行きました。場所は一応ソウル市内ですが、1週間以上前に降った雪がまだ残っています。

「行った」と言ってもそこを目的にして行ったわけではなく、たまたま近くを通りすがったときに、なんとなくいいお庭が見れそうだったし、入場無料だしということで入ってみただけです。はい。

そんなんですから、どんな由来のある場所なのかまったく知りませんでした。今あわてて
NAVERで調べてみましたが、高麗時代の将軍、姜邯贊(カン・ガムチャン)の出生地だそうです。あぁ、そういえば入り口のところに大きな銅像があったっけな。

外の池がカツンカツンに凍っていて、氷上で親子がボールを蹴ったりして遊んでいました。