下のエントリー、「
祝電事件、全国紙でも報じられました」で、納得いかないながらも
世界日報が「合同結婚式」と書いていたのは“誤報”だったと言うのですね。
と、書きました。でも、「う~ん、なんで統一協会系の新聞がそんなドデカイ間違いを書いてしまうのだろう?」と納得いかなかったんですよ。な~んかアヤしい。
そしたら、
今出川通信さんがコメント欄で
確かに大会のプログラムに、「合同結婚式」という名称の行事が含まれていなかったことは事実です。
統一教会側も、「大会の中に『国際合同結婚式』というプログラムは行われておりません」、「祝福式は『健全な家庭を築く決意』を様々な文化、思想、宗教背景の方々が参加し行われるものであり、特定の宗教団体の儀式ではありません」などと主張しています。
ただ統一教会が発行する『中和新聞』(6月1日)には、この集会で文鮮明氏の夫人と四男との「お二人が主礼として聖水儀式、聖婚問答、祝祷、聖婚宣布を行われ、参加者を祝福してくださ」ったと報じられいます↓。
http://www.kogensha.com/products/magazines/C681.htm
「祝福式」なるこの式典が、参加カップルが「聖なる婚姻関係」に入ったことを宣言し、祝福するものであったことは間違いありません。
例え「合同結婚式」という名称ではなかったのだとしても、外部の人間から見れば、この「祝福式」なるものは一種の「合同結婚式」というべきものであったと思います。
と、ご指摘くださいました。
やっぱり、つる子ちゃんとクッちんが読み上げる“
聖婚問答”って、結婚式の祝福クサイやん、と思っていたんですよ。
はっは~ん、一時期、巷を騒がせた「合同結婚式」では世間に与えるインパクトが大きいとみて、UPF(天宙平和連合)は「合同結婚式は世界日報の事実誤認」と言っちゃったのかな~?
■ 参考
中和新聞6月1日号の読みどころ
:: 特集 天宙平和連合祖国郷土還元日本大会
12か都市を巡回し日本を祝福
真のお母様と文國進様をお迎えして、天宙平和連合祖国郷土還元日本大会(5月13~24日)が、福岡、広島、高松、神戸、大阪、名古屋、長野、埼玉、仙台、札幌、横浜、東京の12か都市で連日、開催されました。真のお母様は「神様の理想家庭と平和理想世界王国」、國進様は「神様のモデル的理想家庭と国家と世界王国」と題し講演されました。そして、お二人が主礼として聖水儀式、聖婚問答、祝祷、聖婚宣布を行われ、参加者を祝福してくださいました。
映像はコチラの「
天宙平和連合 祖国郷土 還元大会 日本試図大会」でご確認ください。福岡大会は一番上の「5월 13일(토) 오후2시」です。