今日は忙しいから更新しないつもりだったんですが…。
ほっておけない“ネタ”をみつけちゃいました。
大好評(?)の自由民主党党歌、『
われら』(←もうエェっちゅーねん、と思っていましたが、今度は逆に流行らせたくなっちゃいました)についてググっていたら、
こんなところに行き着いてしまいました。鴻池 祥肇(こうのいけ よしただ)参議院議員(兵庫選挙区)の公式HPです。
みなさん、この名前に聞き覚えがありますか?
そう、2003年の男児誘拐殺人事件で加害者が(当時)中学生だったことをうけて、(当時)防災担当大臣だった鴻池センセエが「親なんか打ち首にすればいい」と言っちゃいましたね。“あの”鴻池センセエです。
“その”、鴻池センセエが、
2004年1月16日掲載の鴻池だよりで自民党党歌『われら』の歌詞に続いて、こんなことをお書きになられています。
なかなかいい歌詞でしょう。そして曲もいいですよ。私は気に入っています。(中略) 我が党もこのように進みたいものです。
ハイっ。鴻池センセエ。すばらしい歌詞でございますっ!!!
鴻池センセエは99年当時、国旗・国歌に関する特別委員会の委員長であらせられましたものねっ!その情熱を「国旗及び国歌に関する法律」の成立に注がれたのですねっ!
こんなショーもないネタが超久しぶりの「政治(?)ネタ」かと思うと、ハムニダ、感動のあまりあふれる涙をこらえることができませぬっ!
* 4/21追記
ありむら治子参議院議員(比例区:もちろん自民党)のHPにもこんなんありました。
平成17年6月25日 岡山「希望の会」で、党歌を謳う
「ちょっとオタクっぽい」と思われてしまうかもしれませんが、自由民主党の党歌って、歌詞自体は、結構いいものなんですね。(中略)「挑戦する保守」として理念を形骸化することなく、かつ時代に合致した変革を恐れず、そのスピリットを護り伝えていかねばならないと、岡山のレディースの皆様とともに、思いを新たにしました。
す、すぴりっとぉ?れ、れでぃーすぅ?
←珍走団女子部???
こんなステキングな言語感覚をお持ちの方なんですねぇ。ありむらサンは。
ちなみに教育に関しては
戦前の反省と反動が大きかった「戦後教育」の総決算を行い、教育基本法改正を実現して…
とも書かれております。
ありむらサン、01年参院選で当選ということは、来年の7月には改選ですね。
(日本でも落選運動根付かせたろか)