社長に休暇のおねだりをしようしようと思いながら社内の空気をうかがっていたが、ついに1週間がすぎてしまった。
日本語スタッフにはすでに承諾(?)をもらっているのだが…。
いいじゃん。この時期、日本語チームは納期がないし…。
あぁ、でもてんてこ舞いしてる英語チームと中国語チームを見ているといいのかなぁという…。
しかし、まぁ、なんですなぁ。日本語チームが中国語チームよりもヒマというのは、日本の国自体が沈下していて、中国が上昇気流にあるというのを肌でヒシヒシと感じますなぁ。
韓国内での外国語学習者も、英語がもちろんダントツなんだけれども、第二外国語が日本語から中国語にどんどんシフトしているんだとか。やっぱりねぇ~。
まぁ、その話はおいといて。休暇だ。休暇。
何がひっかかっているかというと、以前、台湾語担当者(女性・クリスチャン)が休暇をとって中国に行ったことがあった。なんでも彼女が通っている教会(統一○会じゃないよ)に所属している歯科医が奉仕団として中国に行くのだが、「中国語ができる人が私しかいなくって~」という理由で彼女はついて行っちゃったのだ。そのとき、台湾語は彼女が休暇に入る前日に納期をひとつかかえていたのだが、彼女がその前に徹夜してどうにか納品をして「行ってきま~す」と中国に行ってしまった。
しか~し、納品の翌日、クライアントからクレームが…。でも担当者は休暇で不在…。という目も当てられない事態になっちゃいました。
どうにか北京語担当者が対処しましたが、う~ん、どうなんでしょうね~。
社長はこの件に関してクライアントに謝罪し、休暇明けの台湾語担当者を説教しておりました。こわいよ~。
でも…、いいよね。
日本語チームはこの時期、納期がないんだし。
来週こそは言います。
私に勇気を与えたまえ。