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どうも11月10日前後からエキサイトの調子がおかしく、トラバが送れなかったり、受け付けられなかったりということが多発しています。コメント欄もキーワード制限などをしているわけでもないのに書き込めないということもあるようです。
私も管理人でありながらログインした状態でコメントを書こうと思ったら「 IDまたはURLが拒否設定されています」というわけのわからないエラーメッセージが出てきたり、自分のブログのメインページが表示されなかったりしました。てっきり「私もついにブログの運営会社から締め出されるほどの大物になったか」とカン違いしてしまいましたが、これもやはりエキサイトの不具合のようです。
こちらへお越しくださった方々にご迷惑をおかけするかもしれませんが、このような事情ですので、なにとぞご容赦願います。
* 11/15追記 *エキサイトブログ向上委員会によると、「
外部ブログからのトラックバック受付を再開しました」とのことです。
それにしても、なんで“この時期に”不具合が“長時間にわたって”起きたんですかね~。
* 11/16追記 *こちらへのTB送信も、他ブログへのTB送信も受け付けられたり、受け付けられなかったりという不安定な状況です。しかも不具合が起きているのはエキサイトだけではない模様です。もしかして何らかの「工作か?」と思ってしまいます。でも負けずにがんばりましょ~う。
* 11/17追記 *私は何の根拠もなく(あるいはその根拠をでっち上げて)「陰謀だ~!」と言うのは大嫌いなんですけどね~、相変わらずトラバが通りにくいというのは「事実」です。gooにいたってはURLを入れると書き込めないという状況です。
みなさまご迷惑をおかけして申し訳ありません。
* 11/23追記 *gooへのトラックバックがまったく通らず、URL欄に自分のブログのURLを入れるとコメントすらも受け付けてもらえないという状況が続くので、gooに対して11月22日付で問い合わせのメールを送りましたが、今のところ返事はありません。

数日前、映画『力道山』(←ソル・ギョング主演)をビデオで見ました。劇場公開時に見たときは気付かなかったのですが、最後の方のシーンにちょろっと出てくる韓国人の弟子は、先日他界した大木金太郎(韓国名:金一=キム・イル)の役だったのですね。
映画館で見たときは「なんで最後で唐突に韓国語の台詞を話すんだろう?」と思ったものでしたが。あと日本人の感覚からすると、「力道山の弟子といえばアントニオ猪木とジャイアント馬場なのに、なんでぜんぜん出てこないんだ?」とも思いました(
Wiki先生によると、刺されて入院した力道山の看病を実際にしたのは大木金太郎ではなく、アントニオ猪木だそうです)。でも今考えると、あれは韓国人監督なりのこだわりなんだろうなと納得いたしました。
そんなわけで、故・金一氏を追悼するコラムを訳してみました。どうぞ。
悲しい頭突き/イ・ギルウ
彼は競技場に木の棺をズルズルと引きずりながら登場した。
観衆はヤジを飛ばした。彼は対戦相手を殴り倒し、その棺に押し込めると豪語した。
そしてリングに上がって分厚い板を頭突きで割り、自分の力を見せつけた。
彼の得意技は頭突き。格闘技とはいえ、人間が頭で頭を攻撃するということは当時でも考えられない“必殺技”だった。対戦相手だけでなく、本人にも衝撃が大きな一種の“反則技”でもあった。彼の頭突きは野蛮な行為ではあるものの、5秒までは反則が許されるプロレスだったからこそリングでは許された。
1963年にアメリカ・プロレスの舞台に登場した青年金一(日本名:大木金太郎)は、当初そのような悪役を務めなければならなかった。プロモーターは彼に“正義の味方”よりも“東洋から来た悪党”役を求め、金一は忠実にその役割を果たした。
日本に密航して大村収容所に収容されていた金一の身元保証人になり、弟子として受け入れた力道山は表にはあらわさなかったが、同族の金一には特に情をかけていた。しかし、とてつもなく厳しかった。師匠が呼べば、金一は竹刀を持って駆けつけた。竹刀で殴られ、説教されるのが常だったからだ。アメリカに進出する準備をしていた金一に、力道山は頭突きを極めるように命じた。それから金一の額の血が乾くことはなかった。特訓を怠けたという理由でゴルフクラブで頭を殴られ、血を流すこともあった。師匠である力道山は相撲力士からプロレスラーに転身する際に“空手チョップ”を編み出した。さながら斧で木を切るかのように手刀で相手の胸を攻撃し、巨体の白人レスラーを倒して日本人を熱狂させた。
師匠の情熱により、誰よりも頑丈な額と首を手に入れた金一は、アメリカの舞台でチャンピオンに成り上がった。後日、金一は自分の試合の度にリング近くで興奮してヤジを飛ばすテキサスの老婦人の話を弟子たちに聞かせたりもした。韓国にもどった金一は、日本で力道山がしたように、街頭テレビや喫茶店の白黒テレビの前に集まったファンに、終盤になって痛烈な頭突きで勝負をひっくり返す“正義の英雄”の姿を見せつけた。
プロレスが事前に書かれた脚本によって勝負が決まるという“噂”を信じなかった純粋な韓国人は、1965年に金一の弟子だったチャン・ヨンチョルの「プロレスは脚本通りに試合が進められる」という暴露に、強い衝撃を受けた。対戦相手と1ヶ月近く合宿し、呼吸を合わせていたプロレスの公然の秘密を知ったのである。
そうして全斗煥政権時代に入ると、プロレスはスポーツの舞台から脇へと追いやられた。金一の愛弟子で2004年まで現役選手として活躍したイ・ドギュ(51)氏は、「過激な手段で政権を手に入れた全斗煥*は、もっとも過激なスポーツであるプロレスを淘汰し、意図的にプロ野球やプロサッカーを誕生させた**」と話した。
10月25日に他界した金一氏は、結局この国でプロレスが復活するのを見ることはできなかった。それはプロレスが八百長であるからだけではない。プロレスが時代の変化についていけなかったからだ。プロレスの本場であるアメリカでは、有能なシナリオライターが刺激的でドラマチックな脚本を書き、プロレスラーはその脚本を俳優顔負けの“演技”で消化するのだ。
故人の霊安室で会った、わずか30数人の現役レスラーの一人、ナム・テリョン(39)氏は「われわれはスポーツ選手であり、タレントではない。能力のある選手が出てくれば、人気は復活する」と話した。
記者が幼い頃、初めて耳にした英単語である“ヘッドバット”の主人公である金一氏が、天国では頭突きの苦痛を味わうことなく、穏やかな時間を過ごしていることを祈るばかりだ。
イ・ギルウ/オンライン副局長(ハンギョレ新聞 2006年10月31日)
*1979年12月12日の軍事クーデターのこと。
**全斗煥政権は3S(screen, sports, sex)政策と呼ばれる愚民化政策を推進し、その一環としてプロ野球なども誕生しました。そのスポーツ推進政策からプロレスは除外されたということですね。ところでスポーツや映画の推進はわかりますが、SEXの推進って具体的にナニを行ったのでしょう?今度ヒマがあったら調べてみます。
先日のエントリーでネタにしようと思いつつ、あまりのキモチワルさに挫折してしまった
教育再生会議ですが、今回はナンと、「いじめ問題への緊急提言」を発表したそうです。
いじめ生徒に「社会奉仕」 教育再生会議が緊急提言(共同通信 2006年11月29日)
ナンですか?結局は子どもに「社会奉仕」をさせたいってことですか?スゴイご執心ですね~。教育改革国民会議の「
子どもへの方策」の実現に、また一歩近づきましたね。
で、この
緊急提言の全文を中国新聞で見つけたので、ウェブ魚拓とっときました。
気になるところがいっぱいです。まずは前文のコレ。
教育再生会議有識者委員一同は、いじめを生む素地をつくらず、いじめを受け、苦しんでいる子どもを救い、さらに、いじめによって子どもが命を絶つという痛ましい事件を何としても食い止めるため、学校のみに任せず、教育委員会の関係者、保護者、地域を含むすべての人々が「社会総掛かり」で早急に取り組む必要があると考え、美しい国づくりのために、緊急に以下のことを提言します。
文章が長すぎ~~~~。韓国では最近、大学入試で論述形式の問題が増えているそうですが、この文章だと減点の対象になるんじゃないですかね。言いたいことがたくさんあるんでしょうけど、一つの文章でココまで長いのは読みづらいでしょう。ちゃんと読んでもらわなくてもいいってコトなんですかね?(ってか、ワシのツッコむところはそこか?内容についてツッコめ?)
-東京都、神奈川県にならい、全国の教育委員会で検討し、教員の責任を明確に
えっ、東京都と神奈川県の教育って、全国の見本になるようなご立派な教育行政やってたの?なんかこの地域は「上からの押し付けがヒドイ」とか「弱者・少数者切り捨てがハゲしい」とかいう類のニュースをよく聞くような気がするんですけど。
(8)いじめ問題については、一過性の対応で終わらせず、教育再生会議としてもさらに真剣に取り組むとともに、政府が一丸となって取り組む。
と最後は締めくくっていますが、結局は「いじめ対策」を言い訳にして「上からの管理」と「相互監視」を強めていくための提言をしているように見えます。いじめた側の子どもや、教員・学校への処分をチラつかせて事態は改善するのか?
実際に教育現場にいる
Combattler-Vさんは、「当たり前のことが当たり前にできない教育行政の構造を根本的に問い直す作業をしてもらいたい」と書かれています。
問題は別の所にあるのに、違うとこばっかりいじってないか?しかも誰かさんの都合のいいように。
タウンミーティングの「やらせ質問」問題なんかを軽くスルーしつつ、必修科目の未履修問題やイジメ問題なんかはまったく解決されないまま(っつーか、この問題は今に始まった問題ではないのに、なぜこの時期に突如としてピックアップされ、そして結果的にはスルーされたのか・・・)、今回期中の教育基本法「改正」に向かって盲進しつつあるなか、こんなキモチワルいニュースが・・・。
教育再生会議:高まる「不透明」批判 首相肝いりも非公開(毎日新聞 2006年11月28日)
写真はマジでキモチワルいので載せませんが、蝋人形が並んでいるみたいでキモい~!ギャ~~~。
え~っと、ところで・・・。共謀罪のニュースはどこに行っちゃったんでしょうか。あんまり~、というか、ほっとんど報道されていませんねィ。
でも「
保坂展人のどこどこ日記」や「
情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士」を見てみると、共謀罪も成立に向けて着々と進んでいるようです。(お二人ともブログがgooなので、トラックバックを送っても通らない~。ヤメ蚊さんとこのコメント欄に書こうにも、URLを入れると拒否される~。)
というわけで政治ブログ界の“
美人”(←ここがポイント)秘書、村野瀬玲奈さんが今月初めに「政府与党が死んだふりをしながら共謀罪成立をねらっている可能性を考えて、機先を制して」法務委員会の名簿をご自身のブログに掲載されていますが、その読みは悲しいかな当たってしまったようです。
共謀罪が成立してしまえば、日本がますます「住みにくい国」になってしまいます。そんなのはイヤだと思われる方は、村野瀬玲奈さんの名簿を利用して、反対の意思表示をしていきましょう。
衆議院 法務委員会 名簿参議院 法務委員会 名簿
9月に韓国への輸入再開が合意されたアメリカ産牛肉ですが、その第一陣として入ってきた牛肉の中から骨の破片が発見されました。この骨は特定危険部位(SRM)ではなかったのですが、二国間の合意条件として「骨が入っていたらダメ!肉だけ!」というのがあったため、今回入ってきた牛肉はすべて廃棄処分または返送となりました。
しかし、輸入自体が中止されるわけではなく、第二、第三のアメリカ牛肉が続々と入ってくる予定だとか・・・。韓国政府もアメリカに対しては弱腰だからなぁ・・・。しかも今回の韓国側の措置に逆切れしたアメリカは、牛肉の輸入条件緩和を求めてきているそうです。
で、アメリカから圧力を加えられ、国内の消費者団体や畜産農家からの反発もくらった韓国政府は、「アメリカ産牛肉はすべてX線検査などを行う」と発表しましたが、食品にX線検査って・・・オイオイ・・・。そんなブッソーな検査しなきゃなんない食品なんなら輸入するなよ。
ビンボーな一庶民としては、アメリカ産牛肉を食べないことで対抗するしか手段はないようです。
ニュース動画はリンク先の

をクリックしてください。それではどうぞ。
輸入再開したアメリカ産牛肉から骨の破片 - 全量廃棄
<キャスター>
2年10ヶ月ぶりに輸入が再開されたアメリカ産牛肉から、骨の破片がみつかりました。搬入された輸入肉はすべて廃棄処分され、解体業者に対しては輸入禁止処分が下されました。
イ・ミンジュ記者がお伝えします。
<記者>
アメリカ産牛肉から出てきた骨の破片は、爪よりも小さなサイズでした。ヒレ肉の塊から見つかったことから、他の部位から飛び散った骨が入り込んだものと推測されます。
農林部(農林水産省)は即刻、輸入された8.9tをすべて返送あるいは廃棄する処置をとりました。また、問題の牛肉を加工したアメリカの食肉業者に対しては、国内搬入を全面禁止しました。今年の9月にアメリカ産牛肉の輸入再開を認めたものの、骨を除去した30ヶ月未満の精肉のみという両国間の合意規定に反したためです。
しかし、狂牛病の危険部位が見つからなかった点を勘案し、アメリカ産牛肉の輸入自体は中止しないことに決まりました。農林部はこれから安全性が確認されるまで、搬入されるアメリカ産牛肉はすべてX線検査などを行う方針です。
市民団体はアメリカ産牛肉が安全ではないということが立証されたとして、輸入中止を求めています。
しかし、アメリカ政府は普通の骨は狂牛病の危険性がないと対抗しており、輸入条件の緩和を求めるアメリカ側の圧力がさらに強まることが予想されます。